2004年09月01日

人形町の美味しいお店シリーズ最終回
~ 「玉ひで」

人形町の美味しいお店シリーズ最終回は、創業宝暦十年(1760)の玉ひでさんです。もはや、人形町と言えば、玉ひでというほど、この玉ひでさんは有名で、昼時にこのお店の前を通ると、名物の親子丼目当てにいつも物凄い行列が出来ています。実は管理人も、この人形町おいしいお店特集を書くにあたり、真っ先に玉ひでさんに行って、親子丼を食べようかと思ったわけですが、実際行ってみると余りに行列が長くて、早々に諦めたのでした。しかし、最終回を迎えるにあたって、あの親子丼だけは是非とも食べておかなくてはいけないと思い、どんなに並んでも食うぞと一念発起して、人形町に向かったのでした。以下、実録、「玉ひでの親子丼を食べるまで」です。尚、初めに断っておきますが、行列して物を食べるという事については、管理人はどちらかというと否定的です。美味しいものを前に長い時間我慢ができないからです。その点、割り引いて読んでいただければ幸いです。

AM 11:40 行列に参加。幸いになことにこの日の行列は、前回来たときの半分ぐらいの長さでした。それでも100人以上は確実にいます。
PM 12:24 玉ひでに入店。まず食券を買います。親子丼は、1.とく親子丼800円、2.元祖親子丼1300円、3.極上親子丼1500円、4.もつ入り親子丼1500円の4つ。むむっ、元祖親子丼より、安くてお得な親子丼があるのか!?管理人は、はじめてお店に行ったとき、まず一番ベーシックなものを食べると言う決め事があるので、値段的にベーシックな「とく親子丼」を注文しました。
PM 12:30 席に付く。全然知らない者同士4人の座敷テーブルは、ちょっと気まずいものがあります。とりあえず、先に出てきた鳥だしのス-プを飲んでしばし待つことにします。このス-プはあっさりして、なかなか美味しかったです。
PM 12:37 「とく親子丼」が到着。一気に食べる。
PM 12:40 完食。
PM 12:41 店を出る。入り口と出口が違うので要注意です。

行列がとても長い割には、意外と早く店を出ることができました。さて、お味の感想ですが、一言で言えば、「つゆだく」の親子丼です。鶏肉も玉子も、それなりに素材の味がしますが、なにせつゆだくで、尚且つゆの味が相当濃い目なので、全体的にタレが主役という感じです。それと、管理人としては、もうちょっと玉子が生の方がいいかなとも思いました。やはり、真中に生玉子の黄身が1つ入っている「元祖親子丼」を食べるべきだったかなと後悔・・・。しかしまあ、確かにインパクトがあって、記憶に残る味です。やはり、名声と伝統を積み重ねてきた味というのは、一味違うなあと言ったところでしょうか・・・。「人形町の美味しいお店シリーズ」の最後を飾るに相応しい「玉ひで」の親子丼でした。

これで、「人形町の美味しいお店シリーズ」はお終いです。明日以降この「くちコミ情報掲示板」は、どうなるのでしょうか。その辺も含めて、何か決まりましたら、この場を借りてご報告していきます。


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公式ホームページ
http://www.tamahide.co.jp/

投稿者 gon_100 : 22:16 | コメント (4) | トラックバック (3)

2004年08月30日

老舗のワケ ~ 「芳味亭」

以前ご紹介した小春軒、人形町交差点近くの「キラク」、そして今回ご紹介する「芳味亭(ほうみてい)」が人形町界隈での洋食御三家と思います。ここ芳味亭は、「老舗」という言葉がぴったりくる洋食屋さんです。場所は、大通りからちょっと入ったところにあり、店構えは完全に普通の家です。玄関には、お店の看板と普通の家と同じ様な表札がかかっています。店内に入ると、広い玄関部分に若干のテーブル席がありますが、あとは座敷になっていて、そのまま普通の家として使えそうな作りになっています。こう言う所が、「老舗の価値」とでも言うか、「老舗らしさ」なのかも知れません。料理のお値段は若干高めですが、大体美味しいと思います。お勧めはデミグラスソースを使った料理。タンシチュー、ビーフシチュー、ハンバーグなどです。高級レストランの味と言うより、昔懐かしいと言うか、家庭的な味なのですが、そういう範疇では、これ以上望めないぐらいの美味しさではないでしょうか。

さて、今回は、心置きなくデジカメで撮影するため、洋食弁当1400円をテイクアウトしてもらいました。結論から言うと、この試みは大成功でした。普通に考えると、この洋食弁当は、フライ類などが中心ですから、出来たてのアツアツをお店で食べる方が美味いに決まっています。しかし、芳味亭のおかずは、多少冷めても尚、美味いのです。その昔、管理人が母親に弁当を作ってもらうと、おかずが冷めた分美味しくなくなって、勘弁してくれよと言うような事が時々あったものです。しかし、芳味亭の洋食弁当は、少し冷めて尚更、素材やフライの衣の味がダイレクトに味わえて、改めて美味いことが分かるのです。フライ類の他、ハンバーグ、デミグラスソース、特製ハム、マヨネーズ、ご飯、すべて美味かったです。家庭的な味だけど、やっぱり家庭じゃ無理な味だなと実感した次第です。それと有名な老舗は、店の雰囲気に飲み込まれて美味いと錯覚するんじゃないかと疑っておりましたが、今回持ち帰って食べてみて、そうではないことが判明したわけです。やはり、老舗になるには、それなりの何かがないと老舗たり得ないのですね。

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公式ホームページ
http://www.homitei.com/

投稿者 gon_100 : 23:26 | コメント (0) | トラックバック (1)

2004年08月28日

こだわりとオリジナリティの感じられる喫茶店
 ~ 「喫茶去 快生軒」

今回ご紹介するのは、快生軒。地下鉄人形町駅から出てすぐのところにある有名な喫茶店です。管理人がよく行くドトールと同じ黄色に黒文字という看板のお店ですが、このお店は、ドトールと比較にならないほど年季が入っています。もしかしたら、ドトールがここの看板の真似をしているかもしれません。創業は、大正8年8月8日です。なぜ8が並んでいるのでしょうか?まあ、末広がりで縁起が良いと言うことでしょう。しかし、なぜ「キッサコ」なのでしょうか?これは分かりません。ネットで調べたら、禅語で「よう来られた」という意味らしいです。いやぁ、勉強になります。

店内には、若い男性と女性が一人ずつ、たまに前掛けと蝶ネクタイのおじさんが姿を現しますが、この人がマスターと思います。とりあえず、アイスコーヒー500円を注文。ガムシロップは最初から入っています。一口した瞬間、甘すぎかなと思いましたが、すぐに強い苦味と酸味が感じられ、甘さとのバランスが丁度いいです。そして、後から深いこくがじわっと味わえます。豆は厳選したケニア豆をブレンドし、自家焙煎したものだそうです。管理人は、あまりコーヒー通ではないのですが、知っているコーヒーでは、少なくともスターバックスより全然うまいです。コーヒーの味も歴史を感じさせる重厚な味です。公式ホームページを見ても、「コーヒーはブルーマウンテンと思っているなら大きな間違い」などと書かれていて、こだわりが感じられます。

メニューは、基本的に飲み物だけのようです。食べ物は、トースト(バター・マーマレード)のみ。隣のおじさんがこのバターとマーマレードの乗った厚切りのトーストを食べていたんですが、これがここの濃厚なコーヒーにとても合いそうです。昼食後すぐに来店しましたが、思わず注文したくなりました。次行ったときは是非食べて見たいと思います。店内の雰囲気も、物凄く古そうなコーピーの機械があったりとレトロ調で、アートな感じもして、有名な作家さんたちが通ったというのも分かるような気がします。

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快生軒公式ホームページ
http://www.cosmonet.org/~coffee/index.html

投稿者 gon_100 : 17:38 | コメント (4) | トラックバック (2)

2004年08月27日

名物の裏にある絶品 ~ 「鳥近」

今回は、鳥近(とりちか)さんに行きました。人形町界隈には非常に多くの鳥料理屋さんがたくさんあって、迷うところなんですが、知人から、玉子焼きがとても美味しい「鳥近」と言うお店があるということを聞いて、ネットで事前調査しましたところ、鳥料理で行列のできる名物店の影に隠れて、ここはそれほど情報がない。くちコミ掲示板で取り上げるのは絶好のお店と思いまして、今回はこの鳥近さんに行くことにしました。

夕方ぐらいに行くと、残念ながら名物「玉子焼き」は全部売り切れ。しかたがないので、焼き鳥を買うことにします。管理人が「焼き鳥、テイクアウトできますか?」とお店の人に聞くと、「ウチは、持ち帰りしかありませんよ」と言われてしまいました。見れば一目瞭然ですね。愚問でした。ここは、鶏肉の精肉屋さんなのです。購入したのは、ヘルシー特製焼き鳥(しいたけ付き)、ボンジリ、ネック焼、比内鳥つくね。値段は150円~180円でした。小ぶりの焼き鳥4本で合計650円は、管理人にはちょっと高いかなとも思いましたが、特製ではない普通の焼き鳥は100円なので、すべてが特別高いと言うわけではないです。今回はレポートなので、管理人、軽く奮発しておいしそうなものを選びました。

焼き鳥を買うともれなく、天然塩とタレが付いてきます。鳥近さんの焼き鳥は、焼き上がったままだとタレや塩味はついていないのです。家に帰って袋を開けると、まずいい香りがすることに気がつきます。もう冷めてしまっているのに、鶏肉の実に美味しそうな匂いがします。臭みなど一切感じさせない良いにおいです。電子レンジで軽くチンしていざ。まず塩から。うまいです。肉が甘いです。特に美味いと思ったのがネック焼です。肉の旨みと甘みが、ぎゅっと凝縮された感じです。鶏肉って、こんなに甘いものなんですね。そして今度はタレで頂きます。タレ自体はいい味なのですが、やはり肉本来の味を味わうという点では、塩で食べる方に軍配があがるでしょうか。まあ、この辺は好みもあると思うので、皆さん各自でお確かめください。持ち帰りなので、肉のジューシさや柔らかさは若干失われていますが、それでもここの焼き鳥の絶品と思います。人形町に言ったときは、是非、鳥近の焼き鳥をお土産をどうぞ。

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中央区日本橋人形町1-18-6
地下鉄日比谷線人形町駅から人形町通りを水天宮前へ向かって側徒歩3分
TEL. 03-3666-3600
営業時間 10:00~18:30
休業日 日曜日・祭日

投稿者 gon_100 : 20:55 | コメント (3) | トラックバック (2)

2004年08月25日

昭和のレトロさの中に光る個性
~ 「サンドウィッチパーラー まつむら」

今回は、度々雑誌等に紹介されている人形町のパン屋さん「サンドウィッチパーラー まつむら」をご紹介します。実は管理人はパン屋さんには相当うるさく、厳正な目でリサーチしようと心に決めて行きました。まつむらさんの店構えは、田舎の町外れにありそうなパン屋さんと言った感じでしょうか。レジには、お店の風景にぴったりのおばちゃんがいました。来店したのが、午後4時だったので、お客さんは少なく、残念ながらパンの種類も10種類ほどしかありませんでしたが、お店の雰囲気が、タイムトリップして子供の頃に戻ったような感じで、何となく嬉しい気分になりました。これが朝やランチタイムになると、調理パン、菓子パンなど100種類以上のパンがずらりと並び、お客さんでごった返すそうです。

さて、今回選んだのは、ポモドーロパン(チーズ入り)、ベーコンチーズソース焼きパン、そぼろパン(ピーナツクリーム入り)の3つ。そぼろパンは、お店のイメージ通りのパンですが、「ポモドーロ」「チーズソース」とは、ちょっとイタリアン(?)な名前。この意外性に興味をそそられて購入しました。店内は、相当広い喫茶スペースがあり、店内で食べることも可能でしたが、あとでデジカメで写真を取ろうと思い持ち帰りにして、お店を後にしました。

結論から言うと、どれも大変美味しかったです。特にポモドーロ。甘くないイタリア風まんじゅうと言った感じでしょうか。もちもちとしたパン生地は、トマトとバジルの風味がしっかりとして、あんこの代わりには、ほどよく柔らかい舌触りのチーズが入っています。これは、全くの未体験の味で、今回食べた中では、一番のお勧めです。ベーコンチーズソース焼きパンは、普通のベーコン&チーズのパンでしたが、標準以上の味です。電子レンジで温めて食べると、パン生地が柔らかくなって一層美味しかったです。そぼろパンは、甘食のようなパン生地で、ピーナツクリーム入りだと管理人には少し甘過ぎでしたが、懐かしい感じがしてよかったです。総じて、昭和のレトロな雰囲気な中にも、新しいイタリアンテイストを取り入れていたり、ネーミングにひとひねりあったりと、キラリと光る個性を感じました。お店の雰囲気といい、お勧めのパン屋さんです。


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東京都中央区人形町1-14-4 Tel:03-3666-3424
営業時間:AM7~PM18(土曜は~PM15) 定休日:日祝日
地下鉄半蔵門線水天宮前駅徒歩1分 水天宮交差点東京三菱銀行の裏

投稿者 gon_100 : 09:25 | コメント (6) | トラックバック (3)

2004年08月23日

東京の良心的なお蕎麦屋さん ~ 「松竹庵」

今回は、それほど有名ではないけど、人形町の地元の人達がよく行く優良店「きそば松竹庵」をご紹介します。ここのお勧めは、なんといってもせいろです。お腹の空いているときは、是非、たぬきせいろかきつねせいろの大盛りを注文してみてください。注文するとすぐに、天かすやおあげの切ったやつ、それとほうれん草とかまぼこが、初めからつゆの中に入って出てきます。この気取らない姿勢に、管理人は好感が持てます。

東京の蕎麦屋さんは、概ね量が少ないのですが、ここの大せいろは超大盛。通常の2倍以上の量です。それでいて、蕎麦はしっかりとコシがあり、蕎麦本来の味が確認できます。つゆも東京風のこい口で甘過ぎず、ちょうど良い加減です。お値段も、超大盛りのたぬきorきつねせいろが750円という大変良心的お店です。これほどの優良店が、人形町という土地にあって、さほど有名でないことが不思議に思えます。

思うに東京では、蕎麦屋は、ほんのちょっとの量(下手をするとせいろ一枚が一口分)であることが粋であるとされ、松竹庵はその逆を行っているので、その筋の人達には受けがよくないのかも知れません。また、年配の方が多く訪れる人形町では、ボリュームの多さはあまりアピールにならないのかも知れません。しかし、いつもお腹が空いている管理人には、このお店の方針は大歓迎です。

場所柄、この松竹庵もお昼時は混んでいますが、回転が速いので、さほど待つことはないでしょう。人間、食事を前にして待たされると、有り難味が増して、余計美味しいと感じるものかも知れませんが、待たされるのも限界を超える時があります。そう言うときは、ささっと美味いものを食べる方が、人間として自然な姿ではないでしょうか。人形町にお昼ご飯を食べに来て、行列の長さに仰天した方は、松竹庵にも足を運んでみてください。

写真は、大きつねせいろ750円
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中央区日本橋人形町1-15-5柏原ビル1階
TEL.03-3661-3995
地下鉄半蔵門線人形町駅を降りて、人形町交差点から人形通りを水天宮を背にして左側
営業時間11:00 ~21:00(日曜日は11:00~20:00)

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2004年08月21日

人形町の大人の洋食屋さん ~ 「小春軒」

第2回目は、創業明治45年、洋食の老舗「小春軒」です。インターネットの時代なって、テレビや雑誌で紹介されるような有名店は、損をしていると思うときがあります。ネット上で、「なぜ大騒ぎするのか?」「わざわざ遠方から行くほどのものでもない」などと散々な事を書かれてしまうことが多いのです。お店が有名であるほど、初めて行く人にとっては期待が大きくなり過ぎるのでしょう。この「小春軒」もそんなお店の一つかもしれません。しかし、小春軒について、そんな事を言っているのは、大人の意見でありません。小春軒は、90年以上もの間、近隣のビジネスマンや地元の商店街の人たちに対して、ただ真面目に家庭的な洋食を出し続けてきただけなのです。小春軒は、「今日はうまいものを食ってやるぞ」とギラギラした気持ちで行くお店ではないでしょう。人形町のまん真中で、家庭の味を楽しむことのできる粋な大人の洋食屋さんです。

小春軒の洋食は、何を食べても間違いがありません。一番評価できる点は、飽きのこない点です。どの料理も味付けはくどくなく、揚げ物はさくっと軽くあがっていて、ボリュームが控えめになっています。「小春軒」という名前は、このお店の料理をとてもよく表して、強いインパクトはありせんが、やさしい日差しのような味わいです。女性客も多く見られます。人形町に行った折には、是非、小春軒の上質の家庭の味をご堪能ください。

小春軒では、メニューにあるものを自分の好みの組み合わせで注文できます。写真はカジキマグロバタヤキライス(800円)にコロッケ1個のせ。

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東京都中央区日本橋人形町1-7-9(日比谷線人形町駅からA2出口からすぐ)
Tel.03-3661-8830
営業時間:AM11時~PM2、PM5~PM8(土曜日はAM11~PM2のみ)
定休日:日祝休

投稿者 gon_100 : 21:34 | コメント (2) | トラックバック (2)

2004年08月20日

味の記憶とお店の歴史 ~ 「人形町今半本店」

まずは、日本橋人形町界隈の美味しいお食事処をご紹介していこうと思います。第1回目は、すき焼きの「人形町今半本店」です。有名店過ぎて、何を今更と言う感もありますが、今から30年ほど前、青森で生まれて小学校に上がったばかりの私が初めて上京したときに、親戚の叔父に連れて行ってもらったのがこのお店なのです。そんな極めて個人的な理由で、このお店を取り上げさせて頂きたいと思います。

そのときの味の記憶は、今でも鮮やかに残っています。この店ではじめて近江牛のステーキを食べ、「あぁ、東京にはこんなに旨いものがあるのかぁ」と感激したものです。一般的には、すき焼きのお店として知られている今半ですが、鉄板焼ステーキもこのお店の2枚看板です。「好きなものを食べても良いよ」という叔父の言葉を素直に信じ、一番高いステーキをチョイスした私には、「遠慮がない」「配慮が足りない」という不名誉なレッテルが以後30年間、貼られる事になるわけですが、そんな事も全く後悔させない程、美味しかったという記憶だけが残っています。

個人的な思い出はともかく、このお店は、浅草にある今半本店とは姉妹店です。なぜ両方が本店なのかというと、2店は同じルーツのお店ですが、会社としては独立した別会社で、それぞれ多くの支店を持っているからです。歴史的には、浅草の方が本家で、人形町店は、弟さんがのれん分けしてできたとの事です。人形町本店は、11時~15時がランチサービスの時間帯で、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキの各定食が2千円台と言うリーズナブルなお値段で堪能できます。人形町今半本店は、なんといっても店構えがいい。地方から初めて日本橋に来られる方には、如何にも日本橋に来たという感じがして、お勧めのお店です。


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http://www.imahan.com/

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2004年08月19日

はじめに・・・

今月は、当サイト管理人が知っている日本橋界隈のことをブログ(日記)形式で書いていこうと思います。正直申しまして管理人は、日本橋にはたまに仕事で行く程度で、日本橋の通というわけではありません。しかし、第三者的な視点の情報を掲載するのも、この「くちコミ掲示板」の趣旨にあっていると思いますので、拙い文章ではありますが、8月の間は、管理人ががんばって書かせていただきます。とりあえず、明日から(できれば毎日・・)更新していきます。この連載を目にした方は、コメントなどつけていただければ嬉しいです。

9月以降は、印刷工業組合日本橋支部の皆さんが、書いていくことになろうかと思います。地元の皆さんですので、よりディープな情報が掲載されると思いますのでご期待ください。

投稿者 gon_100 : 23:54 | コメント (4)